漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

接頭辞

■通信を作っていたら、すごい吹雪に。息もしづらい。またまた今週も雪が積もってたまらないのかと思ったが、さほどでもなく良かった。

■漂着教室に行き、隣のezorockからPCケースをもらって子供たち用のPCを途中まで作成。後、問い合わせ電話など。

HIPHOPの人たちなんかが使う「disる」という言葉がある。これって、接頭辞だけで語幹が無いから、何を否定しているのかわからない。それでも使えるというのは、話している文脈から察するという日本人の思考があるからか。ならば「disる」だけでなく、色々な接頭辞を使ってもいいだろう。「一緒に」ということで「coる」とか、増えるとかプラスな感じの時には「adる」、外に行くとか外れる時は「exる」なんてね。以上、言語学的ネタ話。