漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ホルス伝説

ニューキャットのホルスは頭の縞模様は素晴らしく美しいが、目の横にあるラインが左にしかない。そして、背中は非常に適当な模様になっている。多分、猫の柄を付ける神様が「よし、これまでで一番の傑作模様にしてやる」と気合いを入れて頭の模様描き始めたところ、間違って目の横のラインを片方にしか付けていないことに気づき、やる気をなくしたのだ。「あー、もうだめだ、これじゃ。ホント、だめだ。はいはい、次いこ、次」そう呟きながら、背中を適当に塗りつぶし、尻尾も大雑把な縞々にしてしまった。それが証拠に、ホルスの兄弟猫はみんなきれいな模様なのだ。茶虎に三毛にアメショー的虎柄。ホルスだけが、ぞんざいな模様。神様はその後の四匹はしっかりと仕事できたんだな。

余市に送った書類は、倶知安に回っているらしい。決済が降りるまで一週間程度と言っていた。その間にできることをしなければ。

■訪問の後、漂着。夜、スタッフ研修。金曜朝、具合が悪い。身体の節々が痛い。むー。やだやだ。(10/15夕)