■「ほぼ日」での久保ミツロウの座談会が大変面白いので（こちら）、『モテキ』を読み直そうかと思ってたのだが、ボランティアスタッフの上森さんから『僕等がいた』というマンガを勧められたので、そっちを読む。3巻まで読んだ。これから面白くなりそうな予感。そして作者は男の人の手が好きな予感。
■『君に届け』でも『僕等がいた』でも思うのは、男は笑顔だな、ということではなく（それはどうも間違いない真理のようだが）、男が描いた少年誌連載のちゃんとした恋愛マンガを読みたいな、ということです。少なくとも俺は思いつかなかった。誰か知ってたら教えて下さい。
■教えてついでにもうひとつ。立ちション（以下TS）と、タバコの吸い殻ポイ捨て（以下SP）と、空き缶ポイ捨（AP）てと一番罪の軽いものってどれですか。実際の量刑じゃなく心理的なもので。いや、最近TS見ないなと思いまして。でもタバコの吸い殻は道路脇にあふれてるわけですよ。まあ、TSは吸い殻や空き缶と違って痕跡残らないけどな。と、ここまで読んで分かるとおり、俺の中ではTS＜SP＝APなんですが。世の中ではどう？
