■アサーティブ講座は予想以上に若い人が多くて、そんな若いうちから言いたいこと抑える必要なんてないのに、気にせず我を通せばいいのにな、と思ってたが違うのかもしれない。遠慮がちな若い人って種類もきっといるよな。そういう人には同じ講座が「はっきり伝える」ためのものになる。みんながみんな俺みたいに乱暴なわけじゃないもんね。
■結局、相手をどうこうより前に、自分はどうなのか、ということをしっかり掴んでおかなきゃいけない。それで面倒になるのが、自己言及の半分はウソだ、ということ。自分の性格、嗜好の類をたくさん口にする人はウソの割合がより高い。自分を掴むにはそこを差っ引いて考えてやらなきゃならない。
■ウソで悪けりゃ理想の自分と言い換えてもいい。つまり、自己言及の多い人間は自分を余り認めてないことになる。と、以上は俺が勝手に決めてるだけだが、そう間違ってないと思うな。
■だから性格診断って楽しいんじゃないかね。設問や結果で、自分が誤魔化してる部分をうっかり見てしまったりするから。ちょっと自虐的な喜びがあるような気がするよ。ということで辛口性格診断（↓）。
http://www.jmrlsi.co.jp/cgi-bin/ego/diagform.pl
ちなみに俺は「欲望優先タイプ」でした。「ストレスを解消法BEST3」は「酒、食べる、寝る」。そりゃそうだろう。
