■「社会的課題解決推進事業」二次審査では山田の隣でただ黙って頬笑んでいた相馬です。おぎやはぎでいえば小木のポジション。山田の精神的支柱だったと思おう。
■「ふらのクリエーターズマーケット」なる催しに行ってきた。大雑把に説明すると、ものづくりをしてる人のフリーマーケット。スゴイと唸るモノあり、え、これが、と首をひねるモノあり、そういう雑多なところが面白い。
■会場は恐らく元小学校、現在は市の生涯学習センターで、幼児用のプレイルームや富良野の歴史をたどる展示室なんかもある。小樽文学館を訪れたときも思ったが、こういう多目的なスペースでフリースペースという無目的な活動をしたい。いや、逆か。無目的が集まって多目的になるのだろうか。
■俺の野望は札幌市役所、または道庁のワンフロアにフリースペースをつくること。子供も老人も障害者も健常者も、いろんな人がふらっとやって来てふらっと帰る、そういうスペースをつくりたいな。もちろん漂流教室とその仲間たちがコンソーシアムで管理運営をするわけですよ。
■まあそれはそれとして「ワカバコーヒー」の美人なお姉さんにも会えたので満足です。