漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

そのとき気温は0度

■ストレスには早口言葉だよ。赤巻紙青巻紙黄巻紙、赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ、あー言えた、すっきりした。森高千里がそう歌っている。

■朝、川沿いの道を走っていると、一方通行の車線でこっちを向いて止まってる車がいた。どうやらスピンしたらしい。気温は0度。凍った道が融けて、ちょうど滑りやすい気温だ。

■漂着教室では第1回卓球トーナメント大会。いつもは楽しいだけの卓球も、勝ち負けがかかってると変わってくる。どう折り合うか、子供もこっちもいちいちが経験なのだった。見方を変えれば、関係が深まったから勝負事ができるようになったとも言える。ちなみに俺は1回戦負け。下馬評では決勝に残るはずだったのだが。

■ミカンやらケーキやら東京土産のお菓子やら、差し入れの多い日でもあった。おいしく頂きました。ごちそうさま。

■夕方、訪問に向う途中、中央分離帯に乗り上げた車を見た。どうやら曲がり損ねたらしい。その時の気温は0度。ちょうど滑りやすい気温だ。