漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

6年目に突入

ご機嫌山田

■6月は抜けるような青空で始まった。山からはエゾハルゼミの声が聞こえてくる。でも道は渋滞。銀行も混雑していて、「漂着教室」を開けるのが少し遅れた。

■今月から毎金曜日、「アウ・クル」の体育館を開放する。告知が間に合わなくて今日は誰も来なかったが、アンプを持ち込んで、デカい音でエレキを掻き鳴らしてみる。楽しい。楽器が弾けなくても単純に爽快感がある。写真は上機嫌でベースをつまびく山田。来週も14時から開けるので、みなさんおいでませ。

■訪問は2件。1件目は「格闘しよう」という謎の誘いに乗って中3男子と取っ組み合いをし、2件目では一緒にバッティングセンターへ行った。体育館では運動しなかったが、結局帳尻があってしまった。

■「漂着教室」に見学の親子が一組みえる。来週から週1で通うそうだ。楽しみだな。

■訪問型フリースクール漂流教室」は今日で開設から6年目に突入しました。これからもよろしくお願い致します。23日には記念イベントやります。招待状出します。来て下さい。