2007-04-08 夜っぴいて読書 日誌 相馬 ■昨晩、何の気なしに『おカルトお毒味定食』を再読したところから火がついて、家にあった松浦理英子、笙野頼子、増田みず子を片っ端から読む。一気に6、7冊読んで、ふと時計を見たら朝の6時を回っていた。おかげで眠い。■地方選は母校の小学校が選挙会場。投票後ふらっと校舎の裏に回ってみたら、卒業製作のトーテムポールが立ててあった。俺のいた班の作品が上の写真、だと思う。多分。もう四半世紀近く前のことだから記憶も曖昧だ。でも、どこか今と通ずるところがある気がしないでもない。