漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ゲームもらったりやったり

■雨が止まぬ。蒸す中、通信作成。相馬氏はFSNの役員会に出席だ。午後、訪問に行き、漂着教室で使えるおもちゃをもらう。なんと将棋やらオセロやら囲碁やらなにやら15種類ものゲームができるのだ。ちょうど、子供とひまをつぶすことのできる何かがあるといいな、と思っていたところだったのでありがたくいただいた。

■その訪問先が終わった後、外を見ると土砂降り。車まで数メートルなのに、服はぐっしょり濡れるくらいだった。

■その後、スタッフに通信を渡すために、漂着教室へ。相馬氏がいた。スタッフに通信を渡して軽く話したあと、FSNの役員会の話を相馬氏から聞く。今後の札幌市教委との話合いをどう進めるかが一番大きな話題だったとのこと。市教委の姿勢が変化している今、もっと多くの民間団体を話しの輪に入れていくことができれば、変化の波をより大きくできる可能性は増えるだろう。FSNとして、色々な団体に声をかけていく予定とのこと。

■夜訪問。前にも紹介した野球のゲームをやりにゲーセンへ。今日は阪神−巨人戦が無かったので、ゲームの中で勝ちましたとさ。