漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

隕石の話し

■水曜日は漂流通信の作成日兼問い合わせの対応日として丸一日空けてきたのだが、今年に入り水曜日も使わなければ訪問できなくなっている。もはや普通の日と大差なくなっており、通信作成日を変えようかと話しながら午前中は相馬氏と通信作成。午後から送迎二件、訪問三件。

■ぼくはVictory S.K.(スタッフのイニシャル)とでもしているのかと思った。「VS」って、ボランティアスタッフの略称としてそんなにポピュラーなのか。しらんかったよ。

オーストラリアで隕石が落ちたニュースを録画したのを、訪問先で見せてもらった。昔インドを旅行していた時に、同じものを見たことがある。空が真昼のように明るくなって周囲の人が大騒ぎになっていた。リンク先の写真だとただ明るいだけに見えるし、テレビで見たビデオも大したことないように見えたが、実際はもっと音も目に受ける印象も強烈だった。カメラって衝撃緩和材だよな、と思った。