漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

初転び

south

■昨日、とうとうこの冬初めて滑って転んだ。そして、今日2度目の転倒。擦りむいた傷が手の甲と膝についている。

■日本列島を覆う寒波で、九州や四国で雪が降ったり、神戸では車40台以上の玉突き事故があったり、列車が脱線したり、とにかく大変だったようだ。札幌も雪という話だったが、日中はきれいに晴れて、困ったのはつるつる路面くらいだった。気温も低かったらしいが、朝っぱらから家の周りの氷を割って、汗ばむくらいに体を動かしたのでよくわからなかった。久しぶりに車の窓を空けて走る。外気が気持ちいい。

■訪問4件。最近は4件くらいなんだか当たり前になってきた。というようなときが危ないので、気を抜かないようにしないと。帰宅後、ボランティアスタッフの筒塩さんから訪問の報告を受ける。途中、自由が丘の亀貝さんより電話来る。明日、市議と会う段取りをつけたので、急な話ではあるが、都合がつけば来て欲しいとのこと。明日は道新の記者さんとも会うし、そうだ、講演会で配るためにパンフ増刷しなくちゃ。それに事務所下見の手続きも取らなくちゃ。 いろいろ忙しい日になりそうだ。

■上の絵は「サウスパーク」ふう相馬。友人につくってもらった。しかし、背景を教室にしたら、どう見ても学校に侵入した危険人物だ。実は、最初につくってもらった絵はチェーンソーを握り、返り血に染まっていて、それはさすがにやめてとつくり直してもらったのだった。一応、こんなぼくでもイメージは大切にしてるんです。いや、しかし、そんな態度はロックではないな。そんなことを言いながら、今日、頭の中を流れていたのは永井真理子。もう全然ロックじゃないよ。

■なんて書いたのに、あれ、画像アップできないぞ。いいや、今日はもう寝る。
→(2/2昼、画像アップ)