■ありのまま起こったことを話すぜ。家から地下鉄駅までの道で、ちょっとデンジャーな、山なりに雪が凍っている非常にあぶない道があります。ちなみに毎年この道はそうなります。そこで事故は起きました。みごとに右足から滑り態勢を立て直そうと左足を軸にしようとするのですが、なにせ氷が道を中心に山になっていて左右が坂になっております。そして左足も滑り態勢が逆Vの字になり、見事に尻を打ちました。その衝撃が、去年ぎっくり腰をした私の腰を直撃。一分くらい立てませんでした。いやはや何年も転ばなかったのでこれほど痛いとは思いませんでした。
■そして腰をなるべく使わないようにすると、今度は足に負担がかかります。そうするとどうなるか。足のほぼすべての筋肉が筋肉痛になるという悪循環。全くもうこれは八方塞がりであります。これはもう動くことから一旦全面撤退。態勢を立て直してまた来週出直してきます。
■だがどんな時でも私から音楽を奪うことは出来ません。たとえ腰を強打しようが隕石が降ろうが。ちょうど転んだ時の曲がこれでした。今日の一曲、エレファントカシマシで「夢を追う旅人」出だしがかっこいい。「さぁ、行こうぜ。どでかい明日へ」
エレファントカシマシ「夢を追う旅人」
