漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

変拍子が心地よい

■こんにちは、ボランティアスタッフの高橋です。

■自分は音ゲーが好きで、DDRやらビートマニアやら、前から遊んでいます。ビートマニアを作ったKONAMI音ゲーのパイオニア的な感じですが、
今ゲーセンにはKONAMI音ゲー以外にもSEGAとかTAITOが出している音ゲーもあります。実は来年かそのあたりでKONAMIが取っている「判定ラインにシーケンスが落ちて来て、判定ラインと重なったときにボタンを押す」というルールの特許が切れるそうです。

SEGAが出した初音ミクのprojectDIVAっていう音ゲーも確かに判定ラインは無いですよね。あれってすごい工夫なわけです。任天堂十字キーの特許取っちゃったもんだからそれに似た方向キーをプレステで使っているのと同じようなもんです。意外と今音ゲー戦国時代なのです。なんてうるさい戦国時代だ。

■そんなこともあって、音ゲーは今何機種もあって、何機種もある中にどんどん新曲が入っていくので、ただ新曲を聞くだけでも良いものです。その中に7/8拍子の曲があって、それがとても心地よいです。吹奏楽部でも1回だけ10/8拍子の変拍子曲を演奏しましたが、それも大好きでした。変拍子好きです。拍子がころころ変わる曲も好きですが、ずっと変拍子で続く曲も好きです。こう、強拍と弱拍が裏返る感じというか、そういうのがとても良いんです。

■そんなことです。今日も元気です。