■ボランティアスタッフの関井です。
■他の学部の友人たちがテストに苦しむ真っ只中、大規模なテストもないまま、夏休みに突入しました。教育学部のレポートを書いていると、貧困やいじめ問題など、言葉では上手いこと言いくるめられても現実的な解決方法も見出せないまま無責任なことを羅列するような内容になってしまい、非常に憂鬱な学期末でした。憂鬱すぎて学問とかなにもかももういいやぺぺーい!!とグレて、グレにグレて、昨日飛行機をとって本日猛暑の東京に降り立ちました。
■札幌と気温は2〜3℃の違いですが、湿度の高さと日差しの強さが圧倒的夏感を醸し出してます。さらにはアブラゼミ?っていうんですか?ジージー言うやつの猛暑感もすごいです。
■快適とは言い難いですが、人混みに紛れていると不思議と気持ちが落ち着きます。なんにも考えずに、あり得ないくらい混雑した原宿を歩いたり、おしゃれな人と外国人しかいないカフェでぼーっとしていると、もうなんかこんなかんじだけど生きてるからいいよなぁと思えてきます。(いいのか?)
■もうしばらく汗をダラダラかいてから、現実@札幌に帰ろうと思います。