漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

暑中見舞い

■連日の30度超え・不快指数80の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。漂着教室では、スタッフが猫の如く床に倒れこんでおります。スタッフ一同限界でございます。皆様がこの残暑を元気でのりきれますよう、心よりお祈り申し上げます。
■もうすぐお盆の時期ですね。私は出来るだけ毎年、祖父母の家に遊びに行くようにしています。というのも、祖父母の家は利尻島にあるのです。今年は夜行バスとフェリーを使って、14日の夜から2泊3日行って来ます。
利尻島は涼しいです。避暑地です。札幌にいると考えられませんが、夏場でも上着を着ないと寒い時もあります。なので、出来るだけ毎年利尻に行って札幌の一番暑い時期を避けています。
■祖父母が現役の漁師なので、生ウニを沢山食べられるのも嬉しい。獲れたてウニはめちゃくちゃ美味しいですよ。利尻でウニを食べてしまったらもう他でウニは食べられない!と、一人で豪語しています。あと、おじいちゃんの小屋に利尻昆布が大量にあるので、山田さんに一生分の昆布を持って帰る予定。お味噌汁のダシに使ってください。

■写真は、去年行ったときに作った手作りのウニ寿司とホタテ寿司。巻きが下手。そして写真がぼけぼけ。

■と、利尻の事ばかり考えていたら早く利尻に行きたくなってきた。でも、今年は姉に誘われて利尻山に登る予定なのでそれがちょっと不安。大丈夫か、私の足腰!