■午前中説明訪問。先日、相馬氏が行ったスチューデント・サポート・フェイス(以下SSF)との鼎談後に、訪問を開始するまでの準備期間が漂流教室は短く、SSFは長いという感想を、本人から聞いた。きっちりと周囲の環境にアクセスしてつながりを作ってから始めるという方が、間違いは少ないのかもしれない。ただ、訪問をしてもらいたい側からすると、ハードルの高さは否めないのではないか。始まりは簡単に、その後関係を深めていくということがシステム的にできたら良さそうだ。
■夜、漂着教室に見学あり。使ってくれたら幸い。(6日)