漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

面白かったり寂しかったりね

■相馬氏と共に帯広から帰りアウクルに寄り帰宅したのが午後11時過ぎ。9時過ぎにはまた相馬氏と顔を会わせるという日。こういう時は、長いこと付き合ってきて気心が知れているということのありがたさを感じる。

■帯広にてちょっと面白かったこと。初日の支援者の話し合いに参加した人の中で、どうも見たことのある人がいる。どこで見た人かと思い出したら、訪問途中に立ち寄っていたコンビニでバイトをしていた人だった。五年以上も同じ曜日の同じ時間に立ち寄っていれば、お互いなんとなく顔を覚えているもので、挨拶をして奇遇なことに大笑いした。

■通信作成後、顔合わせの訪問一件。その後、顔合わせをしたスタッフとご飯を食べながら、お話。これからの訪問のことや最近の悩みのことなど。自分が少し年を取っているという感じを味わうのは、ややうすら寂しくもあり。

阪神の敗戦を訪問先で眺め、言いようのない悔しさを感じつつ帰宅。今はそれも味わいつつ。