■全くの思いつきだが、「漂着教室」にロッカーを置いたらどうだろう。ちゃんと錠もかかるヤツだ。利用してる子供たちが私物を入れる。今も一人一人に箱をあげてるが、もっとしっかり隠しておきたい物もあるだろう。家族に見られたくない物を置いといてもいい。
■ロッカーがいくらするかも調べてないし、何人分用意すればいいのかも考えてない。そもそも置く場所があるのか、という問題もあるのだが、ちっちゃくても専用の場所が用意されてるって結構嬉しいと思うんだよな。自分だけの秘密がちゃんと持てるって大事なことだ。
■要するに部活のロッカーのノリなのだが、荷物を全部持って帰る高校生だった山田はその感覚が分からないとかで、そんなこともあるかと面白い。
■合同教研実行委員会から、不登校分科会にレポートを提出して欲しいと依頼が来た。それでずっと考えてるのだが、何を書いたものかさっぱり思いつかん。今年は何も用意せず、言いたいことだけ言って帰ってくるつもりだったのに。はてさて、どんな話を聞きたいですか。