■日誌を読み返すと、ここ一ヶ月ほどの間に、「愚痴を言い合った」というような内容が3回も書いてある。愚痴ったって他愛もないことなのだが、やはりこれは良くない。
■公開してる日誌だから、具体的な内容は伏せて書くことになる。伏せて書けば、もしや自分のことでは、と不安になる人も出る。特にその日の訪問先や仕事で会った人はそう思うだろう。不安はいずれ不信に変わる。関係の深い人ほどそうなる。訪問先や関連機関の不信を招いて、今後に影響のないはずがない。結局、そもそもこういうことは書いてはいけないのだ。書くなら、きちんと相手を特定して、丁寧に批判として書く必要がある。
■「個人の感情」といったこととは全然別に、団体のサイトには「書いちゃいけないこと」というのが厳然とあって(上のようなことは、個人のサイトでも書いちゃいけないと俺は思うけども)、常に注意を払ってなくてはいけない。特に読んだ人を不安にさせるようなことは書いちゃいけない。「感情の素直な吐露」が不信を招くことだっていっぱいあるのだ。わかってたはずなのに油断してたな。みなさん、失礼しました。
■しかし暑いぜ。暑いのに鳥は元気だな。外からやかましいくらいに小鳥の声が聞こえてくる。夕方からは焼き鳥を食いに行く。