漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

紙面充実を

■ようやく少し暖かくなってきた。

■午前中に通信作成、のはずが出来上がらなかった。最近、通信がただの伝言板のようになってきた感がある。内容の充実を、読み応えのある紙面をと思ったら時間に間に合わなかった。今頃、山田代表がずっしりと中身のある記事を書いてるはず。期待しよう。それを明日の朝いちで印刷だ。

■かつての「記憶絵展覧会」みたいな、読んでる人が参加できる企画もいいな。案があったら教えて下さい。道内フリースクールの紹介をしても面白いかもしれない。

■訪問は1件休みで2件。以前、4年通って初めて名前を呼ばれたという話を書いたが、最近は当たり前のように「相馬さん」と口にしている。その度くすぐったいような気になるが、感傷にひたるのもいい加減にしないと気持ち悪い。そろそろ馴れよう。

■夜、テレビをつけたら、サッカーワールドカップでちょうど日本チームが負けたところだった。「漂流教室」を始めたのが日韓ワールドカップの年だった。確かに4年経つ。