漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

その扉

◼️訪問先についてインターホンを押す。5分過ぎても扉は開かず、数分前までLINEでやり取りをしていたのにと不安に思いLINEを開く。開いたはいいがそこで何を送るか悩む。その数分後に「遅くなってごめん」と、訪問先の子が玄関の扉から顔を出す。

◼️玄関に入った後、「起きたばかりで」の言葉を聞いて追LINEをしてしまいそうになった自分に呆れました。起きたばかりなら顔を洗いたいし歯も磨きたいだろうその数分も私は待てないのかと

◼️「こっちこそごめん」と言いながら、だけどその扉の前で待っていた数分は、もしかしたらこの先一生この扉は開かないかもしれないかもしれないと思って、私は扉をじっと見つめてました。