■土曜の勝山イベントの前に有志であつまり、東京シューレの事件とそれで明らかになった不登校業界の課題を話し合った。奥地氏がほっかむりを決め込んで出てこないいま、できることはなにか。実際は東京シューレも奥地氏も過去の遺物になりつつある。ここ数年に立ち上げたフリースクールや親の会はシューレに影響を受けていないし興味もない。その状況は事件をなかったことにしたい人に有利だったりする。なんなら団体自体を消してしまって更地に見せる。
■記録を残す。忘れずに言い続ける。そのへんは当然として、事件が明るみに出たときになぜまわりは追及しなかったか。その検証がいる。ふたつの全国ネットワークにひとつの新聞社。その他もろもろの代表を奥地氏ひとりに委ねてなぜ平気だったのか。離れてみれば明らかに歪んでいるのに気づかなかった。あるいは気づいて流していた。事件を不問にした底にはその土壌がある。
■参加者のひとりははっきり「腹を立てている」と言った。奥地氏にも東京シューレにも、かつてそれを良しとした自分にも。それを聞いて、自分は怒りを飼いならし過ぎたのかと思う。そうだよ。腹を立てているんだ。そこを流すといつか他人の怒りもおなじように流す。冷静のつもりが冷笑になるのはそういう仕組みか。(1/27午前)
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