■誘われて「カジークジー」というゲームをしてきた。クエストは子育て。家事、育児、仕事のさまざまなトラブルを体力を削りながら対処する。
子育ては体力だなとあらためて実感しました。あと、システム上しかたなかったんだろうけど休日で体力回復するとは限らないと思います。まあ、クリアではなく、大変さをあらためて可視化し対話するのが目的のゲームだからいいんだけどさ。
■こういうのを見るたび不登校もゲームにできないかなと考えるんだけど、これというアイディアが出てこない。おなじことを考えている人はあちこちにいると思うんだけど、「不登校、ゲーム」で検索してもゲーム依存の話ばかり出てきて見つけられない。それとも、やっぱりいい案が出なくて止まっているのか。
■漂着教室に来ている子に勧められてはじめて乙一を読んだらまさかのホラーだった。しかもグロ寄り。そういう作家だったのか。全然知らなかったよ。そういや顔がちょっと似ていると言われたことがあったな。いま思い出した。
■中学校の図書室に短編集があったので続けて読んでいる。最初に読んだ長編はホラーだけど、どこか不登校に通じるような気もする。と、こうしてなんでもかんでも不登校に結びつけるのはよくないクセだな。