■去年亡くなった伯父の一周忌の法事で、朝から両親と共に北竜町に出かけた。親族が久しぶりに集まり、会食し近況報告など。北竜町の道の駅では、このご時世に珍しく新米が5kg2800円で売られていたので、買っておいた。帰り道は東京の叔父が同乗して札幌に帰ったのだが、道中「これで兄弟二人きりになったな」という会話にちょっとしんみりした。父方は五人きょうだいで、自分が子供の頃からちょいちょい北竜町や沼田町に行っていたが、もうそれもめっきり少なくなってしまった。漂流教室を始めたころには祖母も存命で、深川の病院に見舞いに行ったりしていたな。日誌を見返すと、2005年には親戚は60代70代と書いてあり、元気だった頃の姿が目に浮かぶ。
■札幌に戻ってから、両親と叔父、妹と会食。高齢ではあるものの、食事量はしっかりとあるのが頼もしい。(日曜日)