■土曜日に、元ボランティアスタッフと、そのスタッフが訪問していた利用者(当時高校生、いまは成人)と一緒に飲みに出た。元スタッフが札幌を離れるそうで、その前にあつまろうということになった。
■数年ぶりに会うのと、コロナ下でこういったあつまり自体がすくないのと。積もる話に口の止まることもなくとはならず、盛り上がりつつもギクシャクした、なんだか不思議な感じだった。といって、イヤなわけではない。楽しかった。
■振り返って、あの感覚は初めての訪問時に似ているなと思った。どうしていいかわからないけど、なんとなく場を盛り上げなくちゃと思って、でもあまりうまくいかず、それでも相手のことを考えているのは伝わった。そんな感じ。