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合同教研の発表を聞いている時に描いていた落書きネコ。メモをiPadで取るようになっても、手書きアプリなのでこういう感じです。
■そういえば、中学校に入って生徒たちの教科書を見る機会があるけれど、落書きを見たことが無いなと思った。つまんないな、という時に自分を慰撫する方法の一つとしての落書きは使えると思うが、もしかして今の小中学生って授業中の暇つぶしの方法がおれがそうだった時よりも少なくなっているのか。
■合同教研の中でも少し話したのだけど、不登校というだけで休んでいると勘違いする人が多い。心身ともに復活するような充実した休みとまで行かなくても、苦痛ではない時間の過ごして初めて休みをとったといえるはずだから、不登校＝休んでいるという認識は間違っている。少なくとも自動的に＝で繋がるわけではない。そして、休むという行動は自然にできるものと思われがちだが、さにあらず。上手に休んでいる人たちがいる環境で過ごして、自分でもやってオーケーという心持ちを持ち、試しにやってみないと身にはつかない。
■ということで、漂流教室の面々がどこかで話すのを聞いている時は、落書き推奨です。（水曜日）
