漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

面接結果

■皆さんこんにちはボラスタの山川です。

■23歳になりました。ありがとうございます。この1ヶ月はバイトをずっと探しておりました。中々受からず...応募重ねて面接へ行ったんですが結果はダメでした。んーどうしよう。少し休むか...でも結構休んだしなぁ...とアルバイト応募への恐怖感や不安感が徐々に無くなりつつあるのでまだ応募しないとなぁと思うんですがなんにしろ怖い。ここで少し疑問なんですが、アルバイトまたは仕事を楽しむことはダメなのでしょうか。昨日面接に行った時に志望動機を「ゲーム、音楽、映画など楽しい物に囲まれて働いてみたいから」と記入した所店長に「これ本当の理由なの? 正直ウチに受けに来る人達は皆こう言う事書くんだよね」って言われて。本当に思ったことを書いたのに、本当にそうだと思ったから記入したのになんでそんな言い方されるのだろうと少し辛くなってしまった。だから「仕事が大変そうに見えたし暇が嫌いだから応募した」と返答した、そしたら「正直ウチの仕事は楽です」って。え? 面接受けに来た人にそう言う事言っちゃうの?あんまり宜しくないんじゃない? と心の中で思ったし続けて「本当に大変な仕事がしたいなら、ウチじゃないところの方がいいよ」って、ちょっと待て、それって店長が言っていいことなのか? 「別に僕(店長)自身、ゲームもやらないし音楽もそんなに好きじゃないけど、この仕事してるよ。それが仕事だから」途中からこの人は何を言っているんだろう。と思い出した。正直不採用でもいいから早く抜け出したかった。まあ安定の不合格だったんですがね。ここまで言われるとは思っていなかったですね。ちょっとストレートに言われる耐性が整っていなかったです。

■今回の一件でちょっと面接に行くのが怖くなりそうで。また同じことを言われるのかなぁ。とか考えてしまうけどやらなきゃいけないので新しいところ探します。ではまた