漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ああ、書いてしまった

■日誌にはコロナ関連の話は書かないぞ、と決めているのだけど自分が熱を出したとなれば触れないわけにはいかない。

■金曜日夜、寝ていてどうも寝苦しくて目が覚めた。体が火照っている感じがあったので熱を測って見ると、37.6度ではないか。ああ、こりゃ面倒だというのが最初の感想だった。前日から少し喉の奥に痛みがあり嫌な感じはしていたのだ。それで収まればいいと思っていたが、熱が出たのでは関係各所に連絡して続けば来週の予定も変更をしなければならないだろう。ああ、面倒だな。

■とりあえず朝まで数時間寝て熱が下がることを期待してみたが、起きて測っても37.4度。ああ、こりゃダメだ。とりあえず、関係者に連絡してから料理を始めた。コロナは味が分からなくなるというので、確かめる目的もあった。前日に買い物していたもので、ボロネーゼを作り、パスタを食べた。うん、美味いよ、コロナではないさ、などと考えてしまうのがまた面倒だ。思考に必ずそれが混ざる。

■体は全体的に関節がだるいので、どうぶつの森をしたり寝たりしながら夕方まで過ごした。そこから、また料理。肉がほとんどないので野菜メインの料理になった。食生活はとてもヘルシーだ。このころになると、熱は下がりほぼ平熱になった。体を温めるために風呂に入り、早めに布団に入った。

■さて、今は日曜夜なのだが、どうも寝ているうちに体温が上がり、日中微熱続きになり、夜に下がるサイクルがある気がする。とりあえず水曜日まで様子見でいようと思います。(日曜)