■毎週毎週、事態が変わる。まあ、それはしかたない。これまで経験したことがないわけだから、新しい局面に当たるたび対応も変わる（それにしてもちょいと場当たり的すぎというか、大局観に欠けているように思うが）。とうとう緊急事態宣言の対象地が全国に広がった。個人に一律10万円給付が決まったとたんで、補償のしたくなさにこれまで対象地域を絞っていたのではないかとの疑念がわく。
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決まってからもグダグダ言ってるからね。よほど出したくないんだろう。
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■とりあえず期間は5月6日まで。札幌市の休校期間とおなじだから、なんとなく心構えはできている。さて、あとは訪問とフリースペースをどうするか。いまボランティアスタッフや訪問先の気持ちを聞いているところ。方針が決まり次第報告します。
■さて、訪問先、ボランティアスタッフに話を聞いた。どの訪問先も想像以上に訪問を楽しみにしてくれている。また、ボランティアスタッフも利用者と会うことに喜びを見出してくれている。それでもストップをかけるべきか。継続は甘い判断か。逡巡しつつ当面の訪問継続を決めた。この先はよりこまやかに連絡を取り合うことで対応しよう。そのあいだにどうしても休みにしなくちゃいけなくなったときの代替案を考えよう。
