漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ケリがつく

■こんにちは、ボランティアスタッフの高橋です。9月に地震がありました。大変なことでした。その時実は自分帯広に行って、なにやら発表なるものをする予定でした。しかし地震で中止になり、その発表の機会はおじゃんになりました。そして気を利かせてくれた運営の方が、「1月にもう一回機会をもうけましょう!」という話になり、つい先日また同じ発表をしました。それがインフルエンザから治った3日後で大変つらかったという話です。はーい。

■自分ももうおっさんです。ついこの間小学3年生に説教をしてしまいました。しかもなんか悪いことしたのを怒ったとかじゃなくて、「あなたはもう3年生なんだから、人の言うことをその通りに聞いて、それが正しいことととらえるのではなくて、自分のことを自分の思いのままやっていいんだよ」みたいな自分のことをアホほど棚にあげて、あたかも「そんなことを知っている俺はえらいんだ」的なクソ話をしてしまいました。くぅー、偉ぶるってこんなに簡単なんですね。気をつけないとまたするぞこれ。

■最近日誌に音楽の話題が多いですよね。音楽好きなので、もっと増えてほしい。自分は「これだ!」って思った好きな音楽は中学生のときに吹奏楽部だったので、吹奏楽曲だったんですよね。なので、クラスメートとまったく話が合わないんですよ。その時クラスではバンブオブチキンとかゆずとか、その辺が流行ってましたが、自分が好きだったのは酒井格の「たなばた」という曲です。トランペットのメロディーが素敵な曲です。それから何かのきっかけで、音ゲー曲の「サヨナラ・ヘブン」という曲を知って、鍵盤ハーモニカでメロディーを演奏する、吹奏楽曲に似た曲で、それから音ゲー曲にハマっていきました。

■人からおすすめされる曲も最近聞きます。この前はダイナミック・自演ズの「スーパーマーケットフィーバー」というボカロ曲を教えてもらって、ボカロ悪くないじゃんと思いました。最近聞いていい曲あったら教えてください。雑多な高橋です。おわり。