■皆さんこんにちはボラスタの山川です。風邪ひきました。
■さて今回は先週の続きでも書いていこうと思います。前回の日誌読んでないよ~という方は是非読んでください。前回はテストの点数と順位発表をしたところで終わったような気がするのでそこらへんから書き直したいと思います。小学6年生の後期はなんか先生に嫌われないように過ごしていたような気がします。小学6年の夏休みに僕は当時通っていた学童保育所でモンゴルへ行くメンバーに抜擢され1っ週間ほどモンゴルへ行ってきました。当然宿題なんか手につかず、だけど帰ってきた時にまとめてやってしまおうと思ったので、まあそこは正直何も考えていなかった僕が悪いんですが。それで一週間のモンゴル旅行を終えて自由研究を作り、後は宿題を終わらせるだけでした。ですが始業式は明日。どうしても宿題が終わらず答えを丸写しで書き持って行きました。その時にたまたま答えのページが一枚抜けてるのがあったんですよね。そこの答えが抜けた部分はやっていかなかったんですよ。そしたら案の定なんでやってないの?って言われるわけですよね。そしてその当時の担任は後期の保護者面談でどうやらモンゴルに行かせたことについて少し否定的だったみたいです。宿題をやっていないのに行かせるのか。など色々言っていたそうです。ただっ母親曰く「滅多に経験できない事が出来たならそれもひとつの学習だと思います」と言っていたらしいです。昔から自分は認めてほしいだけなんだなって思います。それは今でも変わらないところだと思います。誰かに認められたい。誰かに褒められたい。そういう思いが小学5~6年生の時は本当に強かったです。一番上に立っている先生に認められたくて。だから後期は学校に一番乗りについて、掃除もやったり先生に気に入られようと必死だった気がします。今思い出すと感情が露になり色々言いたい事とか、腹立った事とか、いろんな思いが出てくるんですけどとりあえず今回でこの話は終了します。
■もしあの時少しでも「その意見は違う」と反発することができたなら、もしあの時「それはおかしい」ということができたら。今の自分は変わっていたのだろうか。少しでも変わることができたのだろうか。ではまた。