■連休明けの7日、NHKの7時のニュースを見ていたら、不登校新聞の石井志昂氏が不登校の前兆みたいなことを語っていた。ただ相変わらず内容を思い出せない。連休明けから体に異常が出始めたら、というようなことを言ってたような。学校休んで健康になるなら安いものだよ。学業なんざ生きてればいつでもできるさ。そういうや私は登校中によく膀胱炎になってましたな。あれは結構痛いぜ。
■もう一つ見たのが、沖縄の不登校youtuberの話。まぁこの子の話は絶対に荒れると思ってあまり見ていないのだが、案の定炎上していた。この子が不登校になった理由が荒れる大元にあって、そこから社会に出れないだの教育基本法に触れるだのと、もはやなんの話をしているのかわからん方向に拡大していた。
■この全くその事象に関する見識も知識もなく、あるいは様々な角度から見る努力もせず自己の正義感、あるいは社会の代弁者であるかのごとく他人の行動をバッサリ切り捨てる輩はよほど何か恨みや妬みでもあるのだろうか。こういう人々は先々週の高橋くんの日誌に書いてあった「嘘を真実に変える人」にかなり似ている感じがする。非常に近づきたくない人種。あなたの人生に何か関わっているのか聞いてみたくなるが、まぁ私に関係ないからどうでもいいのだけれど。