■雪が激しいので車が不安になり、JRで札幌学院大学まで行ってみた。足がべちょべちょになった。
■合同教研はいつも通り子ども・青年の発達と教育に出席。例年よりも出席者は少なかった。初日のレポート発表では相馬と札幌自由が丘の高村さんが訪問を通じて考えたことと、フリースクールの実践について発表した。相馬のレポートは訪問するスタッフと訪問される利用者が共に迷いつつ変化していく様を説明したもので、好評だった。高村さんのレポートでは、異年齢集団で子供たちが年齢に応じた役割を内在化していく様子と給食づくりというフラットな関係性の場で自らの役割を決めていく様子という、育ちの二つの形を提示していて、興味深かった。
■帰宅して、ソーセージのアヒージョなど作って食べた。(日曜日)