■日誌を読み返してて、超大事な告知がなされていないことに気がついた。
6月23日、24日は漂流教室の業務をお休みします
大事なことなのでもう一度言います。
6月23日、24日は漂流教室の業務をお休みします
つまり例の漂流ウィークです。ゴールデンウィークも休まず営業。土日祝日もあってないような仕事。これは働きすぎじゃないか。体調心配。労基署こわい。そういうわけで祝日のない6月にあえて休んでしまおうと計画を立てたのです。「ウィーク」と銘打ってますが控えめに二日間だけ。
■ということで、この両日は訪問も漂着教室もお休みですよ。空いている漂着教室をなにかに使いたいという人は相談に乗ります。あまり間がありませんがご連絡を。
■読み返して気づいたことのもうひとつ。花鳥風月の記述が全然ない。それだけ余裕がないんだね。いけないね。いつの間にかエゾハルゼミの季節も終わって、かわりに夜になるとカエルの鳴き声が聞こえる。季節の目印に勝手に決めている遠くの山は、点のような残雪が見えるだけだ。あれが消えたら夏到来。
■夏といえばビールじゃのう。札幌駅南口のビアガーデンは今日から営業開始。漂流ウィークに行ってこようかな。今年はどこかでタイ料理とタイビールのビアガーデンが出ると聞いたんだけど、どこだっけ。
■スタッフ送迎のあいまにちょっとだけ石狩かめの会に顔を出してきた。こういう外回りも最近してない。内向けの活動だけじゃやせ細る。外へ向かないと。12年前、追いかけっこをして遊んでいた子が20歳を超え、いま来ている子供と追いかけっこをしている。季節はめぐるな。