■一日熱で休んだからか、週末がずっとバタバタして、日曜も作業がいくつか。まあ仕方ない。
■土曜は「こどけん(札幌市子どもの権利条例市民会議)」の10周年記念シンポジウムに行ってきた。「子どもの声を聴きたくて」という題で、ねっこぼっこの家の小林さんとKacotamの高橋さんが話をした。どちらもいい活動をしているが、いかんせんほかに広がらない。代表のパーソナリティに依ってる部分が大きいんだよな。どう脱色していくか。同じことは漂流教室にも言える。
■ねっこぼっこは「多世代交流」、Kacotamは「学びの機会の格差解消」というとてもわかりやすいテーマがある。これは強みだ。なのに、どちらも賛助会員はあまり多くない。さて、漂流教室が会員を増やすにはどうすればいいか。
■最近、営業モードなのでいろいろ考えながら聴いてて疲れた。ところでシンポには秋元新市長も顔を見せたが、これはとてもよかったと思う。子どもの権利条例を新市長の体制でも守るというメッセージになるので。(5/18夕)