漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

うれしぱ

■知り合いが倶知安で放課後コミュニティカフェ「うれしぱ」という活動を始めた。駅からすぐの石蔵で、金曜の16時〜18時にやっている。頼まれて土曜日に手伝いに行ってきた。小学生を中心に10人くらいの子供が来ていた。

■こういう取り組みが増えるのはとてもいい。助成金での事業なので来年度は未定だけど、なんとか続けてほしい。放課後の居場所が定着すると、日中も開けてほしいというリクエストがきっと出る。別にフリースクールじゃなくたって、そうやって不登校の子の行く先ができることもある。

■あとは子供たちの相手を専門にする人(今回の俺のようなポジション)がいるときっといい。こういう場所では、子供だけじゃなく、保護者同士の輪もできる。主催者はそっちを担当して、子供の相手は誰かに任せる。特に難しいことをするわけじゃない。一緒に遊んでいればいいので、大学生がいればいいけど、高校生でもできるかも。

■「うれしぱ」で面白かったもの。薄く切った桜の枝を紙やすりで磨き、クルミオイルで艶だしをする。単純な作業だがこれがいい。無心で、またはみんなで雑談しながら手を動かす。ひたすら削っていると、もやもやした気持ちがどこかに消えていく。つるつるになった木肌を触ってると達成感あるし。独自プログラムとして宣伝していいと思う。漂流教室の訪問でも使いたい。ふたりで黙々と木を磨く。