■どーん
■今週金曜日は漂流ハロウィン宴会です。漂着教室に遊びに来るN君宅では、毎年ハロウィンカボチャを彫って玄関に飾るのが恒例行事らしいです。それを聞いて、いいなーいいなー、私も参戦していい? としつこく言っていたら、昨日、茂木さんどうぞ、とハロウィンカボチャを持って来てくれました。嬉しくて嬉しくて少し震えました。だって、やりたくて仕方がなかったジャック・オ・ランタンを今年初めて作れるんだもの。
■ということで、彫ります。N君と一緒に毎年ジャック・オ・ランタンを作っている相馬さんに教えてもらいながら、下に穴をあけ、カボチャの中をくりぬきます。
■くりぬいてくりぬいて、漂着教室内がカボチャのにおいにつつまれようと、気にせずカボチャの身と種をくりぬいて、カボチャ嫌いの山田さんが横で苦い顔をし始めましても、それも気にせずくりぬきます。
■そうすると中が空洞になるので、そこから顔の部分を彫っていきます。顔のデザインは色々と考えましたが、やっぱり初心者なので一番広く扱われているこの顔にしました。
■? あまり見慣れない顔になってしまった。口が大きすぎたのかな?まあ、いいや。ということで、完成!
■完成したカボチャは漂流ハロウィン宴会までロッカーで待機。相馬さんが腐らないように中に新聞紙をつめてくれました。
■完成したカボチャをみてつくづく思う。笑顔っていいな!