■小樽文学館で開催中「ボードゲームと文学展」へ行ってきた。企画段階からハイロウさんが深く関わっている。片鱗が紹介の文章に見られて面白い。
■見ているとどのゲームもやりたくなってくるのだけど、もうひとつ、ゲームボードか実は鑑賞に耐えうる作品なんだと気づいた。額装して飾るとそれがよくわかる。うっかり部屋に飾りたいと思ってしまった。ゲームのコマ(フィギュア)も単体で雑貨になっている。かわいい。ゲームにおける視覚デザインがいかに重要かわかる。
■体験コーナーもあり。海賊ゲームとボードゲーム版『走れメロス』で遊んだ。『走れメロス』はゼウスに愛され、あっという間にクリア。これがもとにしてたら文学作品にはならなかったね。(5/12午後)