■昼に一度、漂着教室を抜け出し、中学校の学校祭を見に行く。廊下にずらっとこれまでの学祭のシンボルマークが貼られていて、自分がいたときのものはすぐ分かった。覚えてるもんなんだな。とすれば、毎年あれをつくるのも意味あることなのかも。
■しかし一日しか学祭かないのは、やっぱり慌ただしいね。終わればあっという間に解体されて、元の校舎に戻ってしまう。まあ、そのはかなさがお祭りだと言えばそうなんだけど。
■夕方、また漂着教室を抜け出して、今度はベトナム帰りの友人と飲む。そして漂着宴会へ参加。近くで古民家を専門に扱っている建築士さんが遊びに来た。(9/29夜)