漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

会議×3+日本酒

■久しぶりに気持ちのいい青空(日光アレルギー的には厳しい青空)。最近、カーステに真心のCDを放り込みっぱなしだ。夏と真心ブラザーズは思った以上に合う。曲もだけど、MB'sの演奏がスカッとしてるんだよね。そこに倉持のボーカルが適度な暑苦しさを加えて、あー夏だな、という感じです。

■日曜だが、午前中から会議三連発。川崎夢パークの西野博之さんを12月に札幌に招く。その実行委員会。その後、全道のつどい第一回実行委員会。さらに、下半期に頑張っちゃうかもしれない事業案件について、東田さんに教えを乞いつつ打ち合わせ。

■どれも大事な話だけど、気持ちのいい日に会議ばかりじゃウンザリだ。ということで、夜、日本酒のイベントへ繰り出す。なぜか鞄に前売り券が入ってた。多分、酔っぱらって誰かから買ったんだと思うが分からない。

■バーを借り切った会場は、立錐の余地もないくらいの人で、しかも若い人がたくさんいた。みんなどこでこの会のことを知ったんだろう。気がついたら鞄に券が入ってたんだろうか。会場の隅では、小林酒造の専務が「ひとり日本酒パビリオン」を開いていた。小さな企画を10個くらい連続で披露する。彼と話したり、企画を見たりしてると、フリースクールに応用したくなることがいろいろ出てくる。今日も何だかハートに火を点けられて帰ってきたのだった。Light my Fire。(しかし、いま頭の中を流れてるのは『Break On Through』だ)

■小林くんのイカれた日報はこちら。「地酒(ジシュ)トレ」には俺も入会してます。