漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

どう聞こえる

カラスの足跡

■引越しは嫌いなもののひとつだな。出来るだけ少ないのが望ましい。引越し魔の人とか信じられないよ。でも、しょっちゅう引っ越す方が荷物も少なくて抵抗なくなるのかな。先ず持ち物を減らしてみるか。

■電話で仕事の打ち合わせをしていたら、それを聞いてたボランティアスタッフから「ずいぶん感情的でしたね」と言われた。別に普段通りの口調だったし、感情的になる内容でもない。だから勘違いなのだが、彼女にはそう聞こえたんだろう。面白い。例えば訪問先での会話も相手にはどう聞こえてるのか。ロールプレイをして他の人の感想を聞いてみたい。

■多分、俺は普段から語調が強めなんだろうな。そんで語尾の切り方もぶっきらぼうかな。柔らかく柔らかく。

■寒いが晴れて、日中は車内暖房を切って走った。太陽の力はやっぱりすごい。これを利用しない手はないよね。ソーラーパネルを設置した北海道自由が丘の取り組みは面白い。日本財団に福祉車輌の配備助成があるが、どこかにソーラーパネル設置助成ってないものかね。設置の補助金を出すんじゃなくて、用意して設置してくれる。ダメ元で日本財団に提案してみようかな。