■午前中に説明訪問で石狩へ。住所をメモるのを忘れていて、一度漂着に行って確認してから向かうという無駄足を踏んでしまった。説明先の様子はぼくが今も訪問している先の子とすごく似ていた。その表面に惑わされることなく、そこならではの思いをよく見ていかないと足下をすくわれるぞ、おれ。
■その後漂着教室に。アウ・クルで割り当てられている清掃区域であるエレベーターと玄関を相馬氏と共にごしごしと。そうこうしている内に三時からの漂着会議の出席者がやってくるので「罰当番です」などと冗談を言ってみた。
■漂着会議は六時過ぎまでかかってしまった。今回は参加者がいつになく多く感謝。おかげで、賛助会員のことや五周年記念イベントのことが形になったので更に多謝。
■漂着会議で決定したことをお伝えします。
1、漂流教室賛助会員制度
- 年会費個人5000円、法人・団体10000円で賛助会員として登録
- 振込先は郵便局
- 会員の更新は4月。月割りはしない。
- 賛助会員には活動報告・収支報告、メールを利用したイベント通知を行う
- 漂流通信はネット上で見ることができるようにし、見ることができない賛助会員については月1回送付
- 五周年記念イベントの招待時に告知できるようにする
2、漂流教室五周年記念イベント
- 日時…6月23日土曜日午後一時より、アウ・クル共有ホールにて
- 内容…第一部〔1:00〜1:45〕:漂流教室からみなさんへ(活動報告・予定報告・感謝の言葉など)
第二部〔2:00〜4:00頃〕:みなさんから漂流教室へ(食べ物飲み物持ち寄りのパーティ)
- 第一部はこちらから招待状を送付、第二部は自由参加。ただし、どちらもR15。
- 一部は儀礼的に。終了後15分程度で会場のレイアウトを変えてパーティにする
■あまり時間が無いので、郵便局の口座作成、賛助会員についてのリーフレット作成、五周年記念に招待する人のリストアップなどに急ぎ取り掛かります。口座作成すると振込用紙を郵便局に作ってもらえるので、それに合わせてサイト・通信で賛助会員についてのお知らせをします。