漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

あちこち痛い

■「漂着教室」ではエンドレスでデコピンじゃんけん。訪問先では腕相撲30本勝負。なんだかやけに身体をはった金曜日。

■最近この日誌ではご無沙汰か、時おりコメント欄に登場のハイロウくんが、夜「漂着教室」に遊びに来る。ハイロウくん持参の「レイトン教授と不思議な町」に早速はまる山田、相馬。このゲーム、毎週ネット配信で謎が追加されていくらしい。謎解きがメインのゲームは一旦解いてしまえば二度は遊ばないので、中古に出回る数が多かったのだが、こういう仕組になると売りに出す人も減るだろうから、今までのような値崩れはしないかもしれない。

■歩いてたら、ジーンズの裾から赤い染みのついた脱脂綿が落ちた。筒井康隆の逸話が脳裏をよぎり青くなるも、そもそも身に覚えがない。慌てて拾ったら印鑑の朱肉拭きだった。そういや、銀行で金を下ろすときに使って、クズ籠がないからポケットに入れたままだった。ポケットを探ると、底に穴が開いている。何かの拍子に滑り落ちたんだろう。あー驚いた。